白い琵琶湖爆走

昨日の続きです。京都を8分遅れで発車した新快速、今津での接続9分に間に合うのか?
京都の複雑なポイントを制限受けながらテテテテと渡り、鴨川を渡ってフル加速。
トンネル内もお構いなしで飛ばします。
山科場内手前に内側線に221系が…先に行っていた快速改め普通でした。
ナゼ場内手前停止なのかというと山科の内側線には113系湖西線普通が止ってました。
どうやら遅れている新快速を待っていた模様…。
結果的には先を遮る列車がない状態で湖西線に入りました。


湖西線内はほとんど(全く?)制限がないので223系の性能をフル活用。
遠慮なく130km/hと120km/hの間を行ったり来たりして堅田で6分遅れに回復。
次は多くの駅を飛ばし近江舞子で2分遅れにまで回復しました。
雪化粧の琵琶湖畔を気合全開で突っ走りました。
さすがに北に行くほど雪は深くなり終点の近江今津に到着。
結果的には2分遅れでした(京都から58.7km・43分=81.9km/h)。
ただ、遅れの原因が湖西線に入って先行列車の急病人によりとなってました。
途中できたぐにらしき列車と日本海らしき列車とすれ違い驚きました。


無事、近江今津に着き、乗換時間7分の間に撮影タイム。
除雪されていない所は10cmくらい積もっていて要注意。
次乗る近江塩津経由長浜行は413系の急行型3両。デッキ付の列車はイイですねぇ。
車内は3両とも40pとなかなかの乗車率で出発〜といいたいところですが、
特急サンダーバードの遅れにより3分遅れ…。
おなじみの電源切り替えで電気が消え北端の駅、近江塩津へ。
10分ほど止るのでここでも撮影タイム。雪はさらに深く20cmほど積もっていました。


ここからはどんどん南下。余呉湖とか再び電源切り替えなどがあり長浜へ。
長浜の駅構内配線が変化しており折り返し×2がしやすくなっていました。
長浜からはここにも223系新快速でとりあえず米原で降りお昼としました。


#続く