阪急京都線十三駅・淡路駅平日データイム調査

取得したデータはこちらから。
http://yohei-1.hp.infoseek.co.jp/data/hq/kyoto/index.html


○十三駅下り(梅田方面行)到着
特急は最大100pで後寄りがやや空いています。
3種別の中で最も混雑してますが補正1両平均80pとまずまずの混雑です。
急行は最大100p、補正1両平均76pと特急より若干空いています。
こちらも後寄りが空いており、特急よりも偏りが大きいです。
普通は最大100p、補正1両平均65pと最も空いています。
前寄りの混雑は変わりませんが後寄りが空いていて差になっています。
これは乗車時間が短い利用客が多いからでしょうか。


○十三駅上り(河原町方面行)発車
下りと同じく特急が補正1両平均68pと最も混雑していますが、
普通は下りと異なり急行よりも混雑しています。
これは下り急行は淡路で千里線と接続があるからです(詳しくは淡路駅で)。


淡路駅下り(梅田/天神橋筋6丁目方面行)到着
下り到着は十三駅に比べると急行の減少が大きいことがわかります。
これは淡路乗車もしくは接続の千里線からの乗換が多い為と考えられます。
淡路着では千里線普通>京都線普通>京都線急行と千里線の利用が多く
十三着でのバランスの良さは千里線→淡路にカギがあると思います。


淡路駅上り(河原町/北千里方面行)発車
上り発車も急行の減少が大きく、補正1両平均26pとかなり空いてます。
千里線がかなり多くなってますが大学生が多く見られたので
それが影響したと考えられます。ただし時間経過と共に減少してます。
普通は十三発に比べて若干増加しています。これは普通が南茨木まで先着しない
ことを考えると堺筋線方面から普通の乗換があるからと、
上新庄正雀の利用客が多いからであると考えられます。