JR東海道本線大阪駅・高槻駅平日データイム調査

取得したデータはこちらから。
http://yohei-1.hp.infoseek.co.jp/data/jr/toukaidou/index.html


大阪駅下り(神戸方面行)到着
11:21着 普通(新大阪で線路点検)と11:50着 新快速 (高槻で急病人)が乱れていましたが
なんとか使えるデータを得ることができました。遅れてる列車は混みあいます。
新快速は8両で平均120p程度、12両だと後ろが空いてる感じになります。
快速は6両で立ち客が見られ、8両だと全員着席程度になります。
この時間では新快速8両、快速6両が程よい乗車率になりそうです。
始発駅による混雑差は新快速が若干あり、快速はほとんどなさそうです。
普通は間隔が開く新三田行が多めになっています。
後ろが少し混んでいますが平均100pと程よい乗車率です。


大阪駅上り(米原方面行)発車
新快速(全8両)が平均99p、快速(6,8両)が平均85pとこちらも程よい乗車率です。
新快速の行先による差はかなり少なくなっています。
普通も同じく間隔が開く京都行が混んでいますが全体的に優等よりも少なめになってます。


高槻駅下り到着/上り発車
下り優等は大阪着にくらべて1両平均30p程度少なく新快速が全員着席、快速は空席ありです。
それに対して下り普通は1両平均14pと相当ガラガラになっています。
このことから普通→新快速乗換はほとんどなく快速で乗換なし利用が多いことがわかります。
また京都発のデータと比べると京都発のほうが多くなっており京都への流れも確認できました。


上り優等もは大阪発に比べて減少していますが快速の減少が大きくなっています。
こちらの普通もかなり少なく、新快速からの乗換はほとんど無さそうです。
高槻―京都間各駅停車は15分サイクルの中で快速4本のみで賄えますが、
本数が少ないので普通4本をとりあえず追加しているという印象を受けました。