播磨の国へ

#昨日の日記の続きです〜
明石での山陽調査のあとはJRに乗って行ける未乗の路線をということで
北条鉄道をチョイス。新快速で加古川に向かい、加古川線で粟生へ。
粟生駅のホームには駅員さんがおらず、あっさり北条線の列車に乗り込みます。
数人の学生と数人の地元民でのんびりと走り出します。
沿線ものどかな風景で乗降も多くなくそのまま終点の北条町へ。
終点が意外と栄えていて地元の拠点となっていました。なるほど。
北条町には北条鉄道の各車両が留置してあって、しっかり撮影しました。
北条鉄道フラワ2000形2号

そのまま折り返しの列車に乗り込み、粟生へ戻ります。
帰りの列車も利用風景は変わらずで、乗り換えた加古川線は結構乗っていました。
加古川に戻るとラッシュ時間帯ということで加古川線103系ワールドと
なっていました。加古川からは新快速で大阪に戻りました。