実習再び

〜Extra edition.〜
今日は午前中まで超バタバタしましたが、なんとかまとまり午後を迎えました。
まるで教育実習のような感じですが実験指導実習でしかも120分一本勝負。
良くも悪くも一回きりなので気合を入れて頑張ります。
時間になり学生がやってきました。自分のデスクには中1女の子3人。
やっぱり初めは掴み所がなくコミュニケーションが取れないなぁ。
ナゼか自分のデスクより隣のデスクの子とのほうがよく話してるし…。
でもまぁそこは実験の素晴らしい所。説明を入れて実際に手を動かし始めると
自然と会話が増えていくものなのね。そうなると説明のほうも上手くいきました。
しかし自分がわかってることも中学生に説明するにはかなり難しいなぁ。
で、不足する点は多々ありましたがなんとか形にはなったような。
みんな楽しんでもらえたのかなぁ。自分は終わってみると楽しめたような気がしますが。


最後に教授(化学)の先生が生徒にムツカシイことを熱く語ってました。
オィオィそんなムツカシイ話は…と思うも聞いてる生徒はめっちゃ相槌してる〜。
エェ〜さすが付属中学の子だ〜。と思いつつも後で生徒に聞いてみると
「サッパリわからんけどとりあえず相槌していた」とのコト。なんだぁ。
そんな話を同じ講座受講者に話すと「そういう世渡り上手な子が将来賢くなるのでは」
とのコト…なるほど。ホント得る物の多い実習となりました。…しかし眠い〜。